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一時停止無視による交差点の交通事故と過失割合
交差点は交通事故が最も多く発生する場所の一つです。その中でも「一時停止無視」による事故は重大な結果を招くことが少なくありません。今回は、一時停止無視による事故の特徴や過失割合、そして事故を防ぐためのポイントについてお話します。
一時停止無視による事故の特徴
一時停止の交差点は、視界が悪い場所や優先道路が設定されている場所が多いです。一時停止を無視すると、思わぬ交通事故が発生します。
例えば、優先道路を走行中の車との出会い頭の事故が典型例です。
歩行者との接触事故は、一時停止線をオーバーすると、視認しにくい交差点だと、歩行者が横断することに気づかず、無視することで接触事故のリスクが高まります。
見通しの悪い交差点は、特に衝突視界が遮られ、一時停止しないと他の車両・自転車・バイク・歩行者との衝突の可能性が急増します。
過失割合の考え方
交通事故における過失割合は、加害者と被害者の行動や状況、判例等をもとに決定されます。一時停止無視の場合、加害者側の過失が高くなる傾向があります。
基本的な過失割合
一時停止無視をした車が加害者である場合、加害者:被害者 = 80:20程度が一般的です。
被害者側が徐行や注意を怠った場合、過失割合が調整されることがあります。
条件による修正要素
過失割合は下記の要素で変動する場合があります
1.被害者側が優先道路を走行していた場合:加害者の過失割合がさらに高くなる。
2.悪天候や夜間で視界が悪い場合:双方の注意義務が発生し、過失割合が修正される可能性がある。
3.信号機が設置されていない場合:信号が設置されていない交差点では、双方の注意義務が増します。
交差点事故では、双方の言い分が食い違うことが多いため、どちらが悪い!を決めるのにもドライブレコーダーの搭載は必須です。
過失割合で揉めないためにも、ドライブレコーダーはつけておくようにしましょう!
一時停止無視による事故を防ぐポイント
事故を防ぐためには、基本的な交通ルールを守ることが最も重要です。一時停止無視による事故を防ぐための意識が大切です。
1.一時停止線で確実に停止する車両の完全停止を徹底し、左右の安全確認をする。
2.徐行ではなく、完全に止まること。
3.見通しの悪い交差点では、一時停止をしても、左右の安全確認を怠ると危険。ゆっくり慎重に発進することが大切。
4.時間に余裕を持つ運転を心がける
5.急いでいても一時停止を怠らないこと。スケジュールに余裕を持つことで、ルールを守る心のゆとりの運転で。
6.標識の確認を徹底するして、一時停止標識を見落とさない
7.交差点付近では特に標識に注意する。
ワンポイントアドバイス
一時停止を確実に守るために「一呼吸おいて考える癖」をつけましょう。一時停止線で止まる際、心の中で「1、2、3」と数えながら安全確認をすると、焦りを防ぎ確実に状況を把握できます。また、車内に「STOP」と書かれた小さなメモを貼っておくなど、自分へのリマインダーを設置するのも効果的です。
まとめ
一時停止無視による交通事故は、ルールを守ることで確実に防ぐことができます。一時停止を守らないと、事故の原因になるだけでなく、自分や他人の命を危険にさらす結果につながります。過失割合が高くなることもあり、経済的な負担・交通事故のむち打ちや打撲のけがによる負担も大きくなります。
安全運転を心がけ、一時停止を習慣づけることで、交差点での事故を防げます。
一時停止のある交差点は、しっかり一時停止をすることで、交通事故のケガをするリスクはかなり無くなります。
皆さん、特に知らない道をドライブするときは、いつも以上に【もしかしたら。。。】の予想注意をして運転してください。
合流での交通事故 車線変更事故・合流地点の事故の過失割合は?
一般道上・高速道路上の車線変更事故の過失割合など、自動車同士の交通事故
今回はその1つが車線変更・合流地点による事故について記載していきたいと思います。
よくある典型的な交通事故ですが、車線変更をしようとした車が車線を越えたところに、直進してきた後方車が突っ込んで事故があります。同じ四輪車同士の車線変更に伴う交通事故であっても、車線変更禁止の道路で車線変更をした、スピード違反をしていた、その他の事情によって過失割合はもちろん変化しますが、
一般道路における車線変更事故の過失割合は、
車線変更事故の過失割合は70対30が基本とされています。
その過失割合の修正要素として
(1)ウインカーを出さず車線変更
(2)車線変更禁止場所で車線変更
(3)スピード違反
(4)初心者マーク
(5)著しい過失や重過失
などがあります。
一般道における車線変更事故の基本の過失割合の考え方は、
車線変更事故の過失割合は70対30が基本!
一般道路で車線変更をした前方車(B)
後方を直進してきた後方車(A)
が衝突した場合
基本の過失割合は「後方車(A):前方車(B)=30%:70%」となります。
進路変更は事故を起こす可能性がある運転行動なので、道路交通法では、『みだりに進路変更してはならない』を規定しています。そして、進路変更後の進路の後続車は、『速度・方向を急に変更させるおそれがある時、進路変更をしてはならない』規定があります。
進路変更をする時は、周囲に十分に注意し、後続車の進行の妨げにならないようにするという注意義務が法律としてあります。なので前方車(A)に重い責任として70%の過失が認定されるということになります。
一方、追突した後続の車両にも30%の過失が発生してしまいます。
十分に前方に注意していれば、先行車の車線変更に対応できたにも関わらず、十分に前方に注意していなかったことについて、過失30%が認定させてしまいます。
簡単に解釈すると前方不注意という事ですね。
過失割合は変化するの?
交通事故にもいろいろな要素が加味されて過失割合が変動していきます。
その交通事故ごとに生じる事情によって、過失割合は70対30から変動していく可能性があるという事ですのでこれも注意していきたいポイントとなります。
その過失割合に疑問を感じた場合は、自分であれこれ悩むよりも、修正要素ポイントがたくさん考えれる場合、弁護士の専門知識の力をお願いするのが良いと思います。
高速道路の交通事故の過失割合
車線変更は高速道路上では大事故になる危険を伴うこともあります。
高速道路における車線変更事故の過失割合も少し記載しておきます。
- 車線変更事
- 故加速車線から本線車線へ合流した時に生じる事故の過失割合
走行車線から追越車線に進路変更した場合
高速道路で走行車線から車線変更をした前方車(B)
追越車線を後方から直進してきた後方車(A)
が衝突した場合
基本の過失割合は「後方車(A):前方車(B)=20%:80%」
※修正要素あり
一般道同じく、後方から来る車に対して、直進車の速度・方向を急に変更させるおそれがあるような車線変更は道路交通法で禁止されています。
追越車線から走行車線に進路変更等した場合
高速道路で追越車線から車線変更・片側3車線以上の道路で走行車線から走行車線に車線変更したりした前方車(B)
後方から直進してきた後方車(A)
が衝突した場合、
基本の過失割合は「後方車(A):前方車(B)=30%:70%」
※修正要素あり
一般道同じく、後方から来る車に対して、直進車の速度・方向を急に変更させるおそれがあるような車線変更は道路交通法で禁止されています。
合流地点の場合
加速車線から高速道路の本線に合流してきた合流車(B)
本線を直進してきた本線車(A)
が衝突した場合、
基本の過失割合は「本線車(A):合流車(B)=30%:70%」
※修正要素あり
合流車の基本の過失割合が大きい理由は、道路交通法で高速道路の本線を走行する車両が優先されています。本線車の走行を妨げるような低速での合流や、加速車線からいきなり合流することはしてはいけないとされています。
車線変更事故・合流事故を防ぐためには?
『ファスナー合流を心がける』『意味のない車線変更をしない』
ファスナー合流で、規則正しく 1 台ずつ交互に(ファスナーのように)合流していくと、加速車線のいたるところで合流するよりも、交通の流れが良くなり、渋滞対策に有効、なにより交通事故予防対策になると思います。
混んでいるからと、むやみに車線変更をしない事も大切です。
年末の交通事故が多発する期間です。車を運転される方は、車線変更事故・合流事故に気をつけてくだいね。
追突事故とは?
前方の車に後方から来た車が追突すること
8月は帰省や旅行で道路が混雑し、交通事故が多い月です。混雑渋滞から起こる追突事故の危険が高くなります。自動車事故で最も多く 追突事故の原因は、「脇見運転をしていた」「ボーっとしていた」など、うっかりして追突してしまうことが多いようです。
交通事故全体の約30~40%が追突事故という結果が発表されています。
追突事故を防ぐためにはどうしたらいいのか?今回は追突しない・されないための予防対策のコツを考察していきます。
原因【どうして追突事故が起こるのか?】
追突事故の原因は、
・前方不注意
・動静不注視
の2つだと言われています。
そのほかには
・走行スピードを出しすぎ
・前方車の停止や減速に間に合わず追突するスピードの出しすぎ
・前方車との距離を詰めての運転
・急な停止や減速に反応できず追突する「車間距離不足」
・信号の見間違い
が原因としてあげられます。
前方不注意の交通事故とは、わき見運転・ながら運転・思考力低下(ぼんやり運転)など、運転中に何かに気を取られて前方から視線を外してしまい起こす追突事故。
例)看板や店、景色を見ていた、ぼんやりと考え事をしていた、ナビやオーディオの操作、スマホ操作
動静不注視の交通事故とは、前車を認識しているのに動静を注意して見ていない状態をいい、「思い込み運転」と呼ばれるものです。
例えば信号が青になれば前車は走り出す「だろう」という思い込みで、まだ前車が発進していないのにアクセルを踏んで追突するという交通事故。
急に前車が減速、隣車線の車が突然前に割り込んでくるかもしれません。
この他にもスピード超過、前車との車間距離を詰め過ぎていた、車間距離を空けていたが距離が足らず急停止・急減速に反応できなかったなど、追突事故はドライバーの誤った動作・判断が引き金になることが多くあります。
追突事故を防ぐためのコツは?
走行動作、停止動作、発進動作の3つの動作の追突事故防止のポイント
走行時
・車間距離を十分に取ること(前車との車間距離をしっかりとること)
・車間距離を十分に取り、前車のブレーキランプが点灯したら足をブレーキペダルへ置き、いつでもブレーキを踏めるようにしておく。
・夕暮れ時の早めのライト点灯
※早めにライト点灯をして、視界確保と同時に前車へ自車の存在を知らせること。
停止動作
・早めに軽くブレーキを踏んで、後続車に停車動作をしらせる
・ポンピングブレーキ動作で後続車から追突されないために、自車が停止することを知らせる注意喚起をすることが大切。
・ブレーキ灯を点滅させることで後続車へ合図を送れば、後続車が減速に気づきやすくなり追突されるリスクが低下します。
※但し、むやみにブレーキを踏むと、逆に交通渋滞の原因、後車両の運転動作の妨げにもなるので、注意が必要です。
・停止時の車間距離もとることで、青信号になり前車が動くと思い込んでブレーキから足を離し、追突してしまうリスクを低下させます。
※停止時にも十分な車間距離をとることで、追突する前に停止できる確率が高くなり追突防止になります。
発進動作
前車が動き始めてからブレーキから足を離すこと
前車を確認し、信号が青に変わった時、前車が動く前からブレーキから足を離してたりすると、AT車の場合、クリープ現象でゆっくり前進して追突する危険性が高まります。
信号が青に変わり発進する時は、前車が動き始めたことを確認してブレーキから足を離し、アクセルを踏むことが大切です。
追突事故を起こしやすいタイミング
一般道では、信号や停止線、渋滞中に停止と発進を繰り返すことで、後方を走る車が止まりきれずに追突してしまうということが多いようです。
高速道路では、渋滞時に停止と発進同一車線上の車両同士の速度差で、追突します。
いずれの追突事故も、ドライバーがブレーキを踏むのが遅れること、急発進によるスピード差によって引き起こされます。
なぜブレーキを踏むことが遅れるのか?
・運転への集中が切れるとき
・脇見運転
・居眠り運転
・スピード超過
・車間距離の不足
・スマホ操作
などが挙げられます。
いずれも、運転に集中せずにほかのことへ意識が傾いたときに、追突事故が起こりやすくなります。
追突事故を起こさない為の重要ポイント
・休憩をとりながら運転をすること
・長時間の運転や、体調がすぐれないときは運転を控えること
・十分な車間距離をとるようにしましょう
・雨天時や夜間などは、さらに十分な車間距離をとること
・追突事故を防止できる自動車車両最新技術を過信しないこと
加害者にならないための予防策
・一定の車間距離をあけること
・2~3台前方車の自動車を確認(意識)しながら運転する事
※2~3台目前の車両の状況を知っていれば、前方車の減速を大いに予測でき、追突事故を未然に防ぐことに繋がります
・携帯やスマートフォン、カーナビやカーオーディオの操作は信号待ちなどの停止中行う
・疲労、体調不良時は運転しないこと
・長時間運転する時は、休憩時間をしっかり確保すること
被害者にならないための予防策
夕暮れ時、雨や悪天候・トンネル・見通しが悪い道路・薄暗い時間帯は、ライト点灯する
※後方車に自車存在をアピールですることで予防になります
渋滞などで減速しなければならないときは、ブレーキを軽く踏んで数回ブレーキ灯を点滅させる
※後方車への停車する合図することで予防になります。
但しブレーキを踏むときは、後方車の車間距離が狭いとブレーキで追突される恐れがあるので、ブレーキを踏む際は毎回バックミラーで後方確認をすることが大事です。
車両が故障したときは路肩に停めておくのは追突事故の危険が高まるので、非常駐車帯に停車させるようにすることで予防になります
※ひ動かせない場合はハザードランプを点灯、自動車の後方に三角停止表示板を置く、発煙筒を使うなどして後方車に動けないことをアピールすることも大事です。
まとめ
追突事故は、
【一瞬の気のゆるみ気をつける】
【車間距離に気をつける】
【もしかしたら運転に気をつける】
【休息をとる】
【後方車に自分の存在を知らせる】
これだけでも被害者・加害者になるリスクが低下します。
まだまだ楽しい夏休み期間を過ごす方もいるかと思います。
車でお出かけする時には、安全運転に気をつけるようにして下さいね
夏の交通事故はなぜ多い?
7~8月交通事故発生件数は、警察庁統計データによると、10月から12月にかけて増加、1年で最も多い月は12月、その次に多い月が7月~8月であり、海や山に旅行に行くことが多い楽しい夏に交通事故のリスクが多くなっています。
そして、業務中トラックが当事者となる事故件数も、8月の発生件数が多く、夏場に交通事故事故が多く発生しています。夏場は長期休暇があるため一般ドライバーとの交通事故が増加するからなのでしょうか。。。。
それ以外にも夏場に交通事故が多く発生する原因をまとめてみましたので、それを踏まえて、お出かけの時には注意してみて下さいね
夏場の交通事故の主な原因
1夏休みやレジャーシーズンに入り交通量が増加
夏休みやお盆休みなどの連休が多いため、観光地や帰省先への移動が増え、交通量が増加します。特に高速道路や観光地周辺の道路は混雑しやすくなります。
2気温の上昇による熱中症意識混濁・日光による眩しさによる眼精疲労
異常ともいえる近年の暑さによって、体調不良になりやすくなっている
3運転になれていない方の中長距離運転
夏休み中の学生や若者が運転する機会が増えます。若年層は運転経験が少ないため、事故を起こしやすい傾向がある。
帰省や旅行のために長距離運転をする人が増えます。長時間の運転は疲労を引き起こし、判断力や反応速度の低下を招くことがあります。
4突然の豪雨による交通渋滞
急なゲリラ豪雨や台風などの悪天候による突然の交通渋滞も、視界不良や路面の滑りやすさが増し、事故のリスクが高まります。
5飲酒運転の増加
夏はビアガーデンやバーベキュー、花火大会などのイベントが多く、飲酒の機会が増加する為、やってはいけない飲酒運転が増加。
夏場の交通事故予防対策は?
なによりも安全運転を心がけ、交通ルールを守ることが重要です。
また交通事故予防対策としては、
1十分な車両点検と整備
運転開始前に十分な車両点検と整備
2体調管理
睡眠不足・疲労蓄積・発熱・体調不良時は運転しない
運転前に休養をとる
運転中の休憩をしっかりとる
3水分補給
運転中の熱中症予防対策として、水分補給が重要。
運転開始前に水分を補給し、運転途中でも水筒やペットボトル等で定期的に水分を補給する。車内の冷房も適切に使用する。
4ゆとりを持った運転を心がける
夏場の交通量増加に伴い、渋滞が発生しやすくなるので、イライラせず、ゆとりを持った運転を心がけることが大事。
前方車両との車間距離を十分確保する。
咄嗟の危険回避ができるような注意を心がける
夏休みシーズンで旅行客の中にはマナーの悪い車両も多くなることを意識しておく。
事故に巻き込まれることが無いように周囲に注意を払う
交通ルールを守る運転を心がける。
合流時はファースナー合流を心がける
そのほかに注意したいこと
運転中におこる熱中症対策
室内の冷房の効いた部屋でも熱中症はおこります。冷房の利いてる車中でも同じことが言えます。運転中で熱中症を発症すると意識がもうろうとし、対向車線にはみ出して重大事故を引き起こすケースなども発生しています。また、交通量が増えて渋滞が発生すると、車間距離が短くなり、一瞬の意識混濁が事故に直結することがあります。
交通量や気温ばかりでなく、天候の影響に対しての対策
夏場は天候が不安定であり、雷雨や強風などの突発的な気象現象が発生しやすく、天候の急変に普段運転していないドライバーの運転操作が対応できない時、思わぬ事故が発生する事があります。
さらに天候の急変以外に、高温の影響で車両に不具合が発生、気温の上昇によりタイヤが摩耗しやすくなり、路面の熱によりタイヤのゴムが劣化し、グリップ力が低下して事故につながる危険性もあります。
突然の天候の急変時、近隣の駐車場などに一時避難する事も大切です。
避難できる場所がない場合、ハザードと点灯させ、徐行運転などしましょう。
楽しい夏!防げる交通事故は多くあります。
自分の出来る予防対策、注意出来ることを心がけてお出かけして下さいね!
梅雨のドライブ中のスリップ事故予防対策
いよいよ毎年の事ですが、梅雨がやってきますね。
雨が降ると路面が滑りやすくなり、スリップによる交通事故が発生しやすい時期でもあります。スリップ事故を防ぐ安全運転が必要な季節となります。
今回は
1.スリップ事故の原因
2.スリップ事故の発生状況
3.スリップ事故を防ぐ方法
スリップ事故の予防と対策を記載していきたいと思います
まず、梅雨シーズンは、雨や湿度の高さから道路が滑りやすくスリップ事故が発生しやすくなります。スリップ事故を防ぐ為には、通常時よりも安全運転が必須です。
スリップ事故に備えて、定期的に運転する前にタイヤの空気圧・溝の確認、また、ブレーキ・ワイパーの点検を行っておくことは大切な予防対策となります。
スリップ事故の原因
梅雨のドライブ中は、雨の影響で滑りやすい路面が多くなります。なのでスリップ事故の注意が必要です。
1.車のタイヤの摩耗具合をこまめにチェックすること
2.路面状況に合わせたスピードで運転すること
3.雨が止んだ後でも路面が滑りやすい場合があるため、油断は禁物であること
特に注意しなくてはならない原因として、車両の過負荷があります。
過積載や過速走行、過剰な急加速や急制動など、車に負荷をかける運転がスリップ事故の原因となります。
また車種によって搭載されている安全装備が異なることがあるので、運転前にマニュアルを確認することも重要です。
予防対策
梅雨のドライブでは、道路が濡れています。急な加速やハンドル操作を行わないように気を付けましょう。
前方の車両や歩行者などの動きも予測しずらくなります。その為、余裕を持った運転をしましょう。対向車や隣を通る車両、人がいる場合はスピードを抑えましょう。
車がスリップする主な原因
主な原因としては、
「水分の上に乗ることでタイヤが浮き上がってしまう」、
「雨により路面に砂や埃、土などが浮かび上がり滑りやすくなる」
つまり
『水の膜や砂・雪・氷、埃、土、砂利、草などによってグリップ性能が低下』
教習所でも
「ハイドロプレーニング現象」というものを勉強した記憶有りませんか?
摩擦抵抗の少ない水(その他)の上にタイヤが完全に浮いてしまい操作不能になってしまう現象です。
雪道や凍結した路面でのスリップも原理は同じで、摩擦係数の少ない雪や氷に乗り上げることでタイヤがグリップを失ってスリップしてしまいます。
もちろんタイヤの劣化も大きな原因です。
また、運転技術(ハンドル・アクセルワーク)・車両整備不良も原因となります。
スリップ事故に遭ってしまった場合
・パニックにならずに正しい対処法をとることが大切
・車をコントロールしようとして舵を切りすぎたりしないこと
・急ブレーキを踏まないこと
・スピードを緩め、ペダルから足を離してコントロールをやめること。
極端に言えば、「余計なことをしない・何もしない」ことが有効とされています。
スリップしている状況は、タイヤが本来持っているグリップ性能を失っている状態なので、
この状態からどれだけ早く抜け出せるかが重要になります。
焦ってあれこれすることで、回復を遅らせてしまうことが大きな事故に原因になったりします。
例えば、アクセルを踏んでしまったり、ハンドルを急に操作したりというのは間違った対応方法です。
ブレーキを踏みながらハンドルで走行レーンを維持するというのが適切な方法ですが、
ABSが搭載されていない場合は「複数回に分けて小刻みにブレーキング」をしていくことで、グリップを取り戻す場合がありますが、ポンピングブレーキ技術や車両状態によることも大きく関係します。
いくら運転に気をつけても、スリップを完全に防ぐことは出来ません。
リスクを減らすことは出来るかもしれませんが、絶対にスリップしないということは不可能と言えるでしょう。
万が一、タイヤがスリップしてしまった場合には、「焦ってハンドルやペダル操作で立て直そうとしない」というのが重要です。
急な状況に対応することは簡単ではありません。誰もが焦ってしまいます。
しかし滑ってしまったものはどうしようもないので、「タイヤの摩擦力を回復させる」対応方法を慌てずにとること!
スリップ状態になった時は、『あせらず・あわてず・なにもしない』そしてグリップ力を回復に努める事が大切です。
スリップ事故の発生状況
国土交通省の調べだと
- 北海道が最もスリップ事故が多く、123件発生している。
- 東京都と神奈川県は78件で同じくらいの発生件数である。
- 沖縄県が最もスリップ事故が少なく、56件しか発生していない。
となっています。
スリップ事故を防ぐ方法
梅雨のドライブは、路面が滑りやすいためスリップ事故に遭いやすくなります。そこで、スリップ事故を防ぐためには、スピードを抑えることが大切です。特にカーブや急ブレーキをかける箇所では、十分に注意しましょう。
また、車両のメンテナンスも怠らないことが重要です。タイヤの溝が十分あるか、ワイパーが正常に作動しているかなど、チェックしておきましょう。それに加えて、タイヤに適した空気圧であることもチェック!
車がスリップした場合の運転方法
スリップの種類(アンダーステアまたはオーバーステア)によって異なりますが、一般的な運転技術での対処法
A.アンダーステア(前輪のスリップ)の場合
状況は車が曲がりたい方向に曲がらず、直進しようとする。
1.アクセルをゆっくり戻す
前輪のグリップを回復させるために、アクセルをゆっくり戻します。急にアクセルを戻すとバランスを崩す可能性があるので注意します。
2.ハンドルの角度を少し戻す
ハンドルを切りすぎている場合は、少し戻してタイヤが再びグリップするのを助けます。
3.ブレーキは踏まない
急ブレーキをかけるとさらにコントロールを失う可能性があるため、ブレーキは踏まないようにします。
B.オーバーステア(後輪のスリップ)の場合
状況は車の後部がスリップし、車が曲がりすぎる。
1.アクセルをゆっくり戻す
後輪のグリップを回復させるために、アクセルをゆっくり戻します。
2.カウンターステアを行う
車の後部が滑る方向にハンドルを切ります。例えば、後部が右に滑る場合は、ハンドルを右に切ります。滑りが収まったら、ハンドルを直します。
3.ブレーキは踏まない
こちらも急ブレーキをかけるとスリップが悪化する可能性があるため、ブレーキは踏まないようにします。
A.B共通の注意点
1.冷静になる
パニックにならず、冷静に対処することが最も重要。
2.ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)搭載車では、ブレーキを強く踏み続けることでABSが自動的にブレーキ圧を調整してくれます。ABSがない場合はポンピングブレーキを使用します。
3.速度調整
スリップが起こりやすい状況では速度を控えめにし、車間距離を十分に取ります。
4.適切なタイヤの使用
冬季にはスタッドレスタイヤやチェーンを使用し、タイヤの状態を定期的にチェックします。
5.車のメンテナンス:
ブレーキやタイヤ、サスペンションの定期的なメンテナンスを行い、車の性能を最適に保ちます。
6.上記運転技術は、日常ドライブ時に多用する事がないので、イニシャルDとかの漫画のように一般のドライバーが、突然やる事は難しい技術となります。
まとめ
スリップは誰にでも起こり得る状況ですが、正しい予防準備と対処法を知っていれば、スリップ事故を未然に防ぐことができます。
また天気予報を確認して出発することも有効です。降水確率が高い場合や雷雨の予想がある場合などは、運転を控えるか、できるだけ安全なルートでの移動を心がけましょう。
梅雨の雨や最近多いゲリラ豪雨、スリップ事故を起こさないように気をつけましょう!
2024年もまたいよいよ大型連休のG.Wが始まります。
毎年の事ですが、高速道路での「渋滞」
この渋滞が起こる原因はやはり追突事故などの交通事故。。。
この高速道路での渋滞や交通事故を起こさないようにするためには、一人一人の運転に対する心がけが大切です。
高速道路を運転する機会が多いドライバー曰く、
「渋滞は右車線(追い越し車線)から始まる」
今回は渋滞予防の意識を記載していきたいと思います。
皆さんも渋滞を少なくする事=追突事故の交通事故予防になりますのでご参考にしてみて下さい
渋滞を生まない運転4つのポイント!
ポイント1 速度低下に気をつける
1つ目は、サグ部(道路の下りから上りの路面)で速度を落とさないこと。
サグ部は、下り坂から上り坂にさしかかる時の底の部分、つまり、下り坂から上り坂に変化するポイント。
比較的傾斜の緩い高速道路では、サグ部は傾斜の変化が緩やかでドライバーが速度低下に気がつかず、知らず知らずのうちに速度が落ちてしまい、後ろの車は車間距離が詰まるために後続車が連鎖ブレーキを踏む行動が起こります。
ゆえに、その後続車が順序良くブレーキを踏み、徐々に車がつまり始めて、スピードも落ちて、最終的には停車し、その車は徐々に増加して渋滞の出来上がりとなります。そして、その高速道路上で玉突きの追突事故が起きやすい状況が出来上がるという訳です
高速道路で渋滞が発生しやすい6割がこのサグ部という調査データーがあるとの事です。
また、道路状況の変わるトンネルの出入り口やトンネル内も速度低下しやすい場所なので、
速度も気にしながら運転する事が大切となるポイントです。
ポイント2 車間距離をしっかりとる
2つ目は、車間距離をしっかりとることがたいせつです。
車間距離をあけずに走行すると、前車のちょっとしたブレーキで、すぐに自車もブレーキを踏むことになります。
そうすると、後続車も順次同様な現象が起こる可能性があり。。。これでまたブレーキングの連鎖が起きて渋滞が起こるきっかけとなります。
車間距離をしっかりとっていれば、全車が余計なブレーキを踏んでも、自車でブレーキを踏まなければ、ブレーキングの連鎖を断ち切る事ができて、余計な渋滞を防ぐことが出来るかもしれません。
高速道路走行中の無駄なブレーキは、渋滞を起こすキッカケとなりますので、車間距離をしっかりとあける事を心がけることがポイントです。
ポイント3 必要のない車線変更をしない
3つ目は、不必要な車線変更をしないこと。
誰もが少しでも早く目的地に着きたいので、少しでも早くと走行車線と追い越し車線を利用します。
でも、必要以上にスピードを出して、空いているスペースに割り込みを繰り返すような、走行車線と追い越し車線を行ったり来たりする車がありますが、これは流れを阻害し、渋滞を発生させる原因となります。
「渋滞は右から始まる」との言葉がありますが、早く進もうと追い越し車線を走る車が増加する、追い越し車線の少しのスペース割り込むなどで、追い越し車線の車のブレーキが増えて、追い越し車線の渋滞が始まることになります。
そして、追い越し車線では、スピードも出ているため、急な割込みや無理な割込みで、追突事故・玉突き事故につながり大渋滞の原因にもなります。
ポイント4 合流地点ではファスナー合流をこころがける
4つ目は、合流の加速車線から本線に合流する時に「ファスナー合流」のマナーを守ること。
インターチェンジの乗り入れや、高速道路合流の本線合流部では、好きなタイミングで自由に合流するのではなく、走行車線車両を見ながら、合流地点先頭まで進んで1台ずつ交互に合流するほうが、結果的に渋滞を和らげる効果があるということです。
実験では、このファスナー合流を意識するだけで、渋滞時間がおよそ3割減少したというデーターもあるとの事です。
合流するための加速車線のあらゆるところで合流しようとすると、結果的に本線の流れが悪くなって渋滞がおこるのですが、加速車線を走るドライバーの中には『先頭まで進んで合流するのはちょっと。。。』と思う方、本線を走るドライバーの中には『ぎりぎりまで攻めるな!』と言う方もいるかもしれませんが、結果的には、ファスナー合流のほうが早いということをドライバー全体のルール(マナー)なってくれば、合流渋滞解消につながるかもしれません。
もしかしたら渋滞・交通事故を引き起こしているのは自分かも?
渋滞を引き起こさないチェック
□車間距離を40メートル以上あける
※白線2つ分が40メートル目安です
□速度メーターを意識しながら運転する
※下り坂・上り坂・カーブ
□無駄なブレーキを踏まない
※速度超過・あおり運転をしない
□必要のない車線変更をしない
□ファスナー合流を心がける
□低速車(トラック・初心者・運転が苦手)は走行車線で速度低下しないように意識する
□疲労を感じる前にパーキングエリアで休憩
□車線変更時は、他の車線状況をしっかり確認
2024年のゴールデンウイークも安全運転で楽しい行楽を!
毎年のように高速道路では悲しい事故が起きています。
せっかくの連休を楽しい思い出になるはずなのに、交通事故渋滞や自然渋滞で予定が大きく変わってしまう事も。。。
ドライバー自身で渋滞の対策をしっかり心がければ徐々に自然渋滞や交通事故渋滞が減ります!
ゆとりのある時間計画で、渋滞のきっかけにならない!交通事故に遭わない!交通事故をおこさない!楽しく安全に十分注意してお出かけください!
『2024春の全国交通安全運動』告知協力院しています
当院では、毎年埼玉新聞社の春の全国交通安全運動に協賛させて頂いております。
今回は令和6年4月4日(木)の埼玉新聞
『人も車も自転車も 安心・安全 埼玉県』
春の交通安全運動重点目標 期間中の取り組みの4ページにわたる特集ページに掲載されます。
交通事故でのむちうちなどのケガ『0』のために、ぜひ埼玉新聞の特集欄、みて下さい!
そもそもなぜ『春』『秋』に全国交通安全運動があるの?
『春』『秋』共通して季節的要因(年度替わりの新生活スタート・夕暮れが早くなる等)・視界の変化(太陽の高さで運転中見にくくなる)・イベントや行事などで交通事故が増加する季節のため、交通事故の発生を減少させたい思いから、春・秋の交通安全運動が行われ、交通事故の防止や安全な運転・歩行の啓発が重要と考えられているからだそうです。
交通安全運動の目的は?
・広く国民に交通安全思想の普及
・浸透を図る交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践の習慣性
・国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組の推進
上記3点により交通事故防止の徹底を図ることを目的とする
とされています。
2024春の全国交通安全運動の期間は?
令和6年4月6日(土)から15日(月)までの10日間
交通事故死ゼロを目指す日 令和6年4月10日(水)
です。
主催団体は?
内閣府,警察庁,総務省,法務省,文部科学省,厚生労働省,農林水産省,経済産業省,国土交通省,防衛省,都道府県,市区町村,独立行政法人自動車技術総合機構,独立行政法人自動車事故対策機構,独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構,自動車安全運転センター,軽自動車検査協会,(一財)全日本交通安全協会,(公財)日本道路交通情報センター,(一社)全日本指定自動車教習所協会連合会,(一社)日本二輪車普及安全協会,(一社)日本自動車連盟,(公社)日本バス協会,(公社)全日本トラック協会,(一社)全国ハイヤー・タクシー連合会
となっています。
協賛団体は?
(一社)日本民営鉄道協会・(一社)全国自家用自動車協会・(公社)全国通運連盟・(一社)日本陸送協会・全国農業協同組合連合会・日本貨物運送協同組合連合会・(一社)全国個人タクシー協会・(一社)日本自動車工業会・(一社)全国軽自動車協会連合会・(一社)日本自動車整備振興会連合会・(一社)日本自動車販売協会連合会・(一社)日本中古自動車販売協会連合会・(一社)日本自動車タイヤ協会・(一財)自転車産業振興協会・日本自転車軽自動車商協同組合連合会・(一社)全国建設業協会・(一社)日本道路建設業協会・(公社)日本道路協会・全国道路利用者会議・(一社)全日本駐車協会・全日本交通運輸産業労働組合協議会・全国交通運輸労働組合総連合・全日本運輸産業労働組合連合会・全日本自動車産業労働組合総連合会・(公財)全国老人クラブ連合会・(福)日本身体障害者団体連合会・(福)日本盲人福祉委員会・(一財)全日本ろうあ連盟・(福)全国社会福祉協議会・日本弁護士連合会・全国人権擁護委員連合会・損害保険料率算出機構・(一社)全国銀行協会・(一社)生命保険協会・(一社)日本損害保険協会・全国共済農業協同組合連合会・日本赤十字社・(公財)日本消防協会・NHK・(一社)日本新聞協会・(一社)日本雑誌協会・(公社)日本広報協会・朝日新聞社・毎日新聞社・読売新聞社・日本経済新聞社・産業経済新聞社・北海道新聞社・中日新聞社・西日本新聞社・ジャパンタイムズ社・(一社)共同通信社・(公社)日本保安用品協会・(公財)交通事故総合分析センター・(一財)日本自動車交通安全用品協会・日本自動車車体整備協同組合連合会・北海道旅客鉄道(株)・東日本旅客鉄道(株)・東海旅客鉄道(株)・西日本旅客鉄道(株)・四国旅客鉄道(株)・九州旅客鉄道(株)・日本貨物鉄道(株)・(公社)全国行政相談委員連合協議会・(一社)日本ヘルメット工業会・日本保安炎筒工業会・(一財)日本自転車普及協会・(一社)電気通信事業者協会・(一財)道路交通情報通信システムセンター・(公社)全国運転代行協会・(一社)UTMS協会・全国労働者共済生活協同組合連合会・(公財)三井住友海上福祉財団・(一財)職業教育・キャリア教育財団・(一社)公立大学協会・全国公立短期大学協会・独立行政法人国立高等専門学校機構・日本私立高等専門学校協会・(一社)国立大学協会・日本私立大学団体連合会・中央労働災害防止協会・陸上貨物運送事業労働災害防止協会・建設業労働災害防止協会・(一社)日本交通科学学会・独立行政法人日本スポーツ振興センター・全国都道府県教育長協議会・(公社)日本PTA全国協議会・(一社)全国高等学校PTA連合会・全国国公立幼稚園・こども園長会・全国連合小学校長会・全日本中学校長会・全国高等学校長協会・全日本私立幼稚園連合会・日本私立中学高等学校連合会・(公社)全国子ども会連合会・(一財)日本交通安全教育普及協会・(公社)全国公民館連合会・(公財)あしたの日本を創る協会・(公社)日本青年会議所・日本青年団協議会・(公財)ボーイスカウト日本連盟・(公社)ガールスカウト日本連盟・全国女性団体連絡協議会・主婦連合会・時事通信社・日本テレビ放送網・フジテレビジョン・TBSテレビ・テレビ朝日・テレビ東京・ニッポン放送・文化放送・TBSラジオ・(株)日経ラジオ社・(一社)公営交通事業協会・(一社)全国道路標識・標示業協会・(一社)日本自動車会議所・石油連盟・全国石油商業組合連合会・(公財)国際交通安全学会・(公財)日本交通管理技術協・全国地域活動連絡協議会・(一財)児童健全育成推進財団・(一社)全国レンタカー協会・全国トラック交通共済協同組合連合会・(福)日本保育協会・(公社)全国私立保育連盟・(一社)自転車協会・(一社)全国届出自動車教習所協会・全国小売酒販組合中央会・全国特別支援学校長会・(一社)日本音楽事業者協会・日本私立短期大学協会・全国公立高等専門学校協会・日本私立小学校連合会・(一社)日本反射材普及協会・(一社)交通工学研究会・全日本デリバリー業安全運転協議会・東日本高速道路(株)・首都高速道路(株)・中日本高速道路(株)・西日本高速道路(株)・阪神高速道路(株)・本州四国連絡高速道路(株)・日本郵政グループ・建設三団体安全対策協議会・(一社)日本建設業連合会・(公財)交通安全振興機構・(公財)交通遺児育英会・(一社)全国認定こども園連絡協議会・特定非営利活動法人 全国認定こども園協会・(一社)日本フランチャイズチェーン協会・(一社)交通事故医療情報協会・(一社)日本フードデリバリーサービス協会・(一社)日本電動モビリティ推進協会・マイクロモビリティ推進協議会
以上156団体となっています。
調べてみるといろいろな団体が協賛団体になっていますね。
当院でも毎年、春の全国交通安全運動 埼玉新聞社に交通安全協賛広告を実施しています。
2024交通安全運動のポイントの説明!
(1)こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践
『次代を担うこどものかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることは重要』
しかし
・幼児・児童(小学生)の死者・重傷者では歩行中や自転車乗用中の割合が高い
・新学期が始まる4月から6月にかけて,死者・重傷者が増加する傾向にある
・歩行中児童(小学生)の死者・重傷者の通行目的では登下校が全体の約4割を占める
・通学路を始めとする道路においてこどもが危険にさらされている状況にある
・こどもに限らず,交通事故死者数全体をみると,歩行中の割合が最も高い
・歩行者にも走行車両の直前・直後横断や横断歩道外横断,信号無視等の法令違反がある
なので
・こどもが安全に通行できる道路交通環境を確保する
・全ての歩行者に対し,道路の安全な横断方法を実践するよう促していく
となります。
(2)歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
『交通死亡事故の当事者の多くは運転者で,歩行中の死亡事故の多くが道路横断中に発生し,運転手に横断歩行者妨害等の法令違反が認められる』
しかし
・飲酒運転,妨害運転(あおり運転)等の悪質・危険運転の交通事故も後を絶たない
・自動車乗車中における後部座席シートベルトの着用率やチャイルドシートの適正使用率がいまだ低調
・75歳以上の高齢運転者による交通死亡事故の要因として、ハンドル操作不適やブレーキとアクセルの踏み間違いなどが多いも留意
なので
・運転者に対して,歩行者優先意識の徹底
・「思いやり・ゆずり合い」運転の励行を促していく
となります。
(3) 自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
『自転車の交通事故死者数が減少傾向にある一方で,全事故に占める自転車関連事故の割合は増加傾向』
なぜ?
・自転車乗用中の交通事故死傷者数は10歳から25歳未満の若年層の割合が高い
・自転車乗用中におけるヘルメット非着用時の致死率は,着用時と比較して高い
・死者の人身損傷主部位は,頭部が半数以上
・自転車側の多くに法令違反が認められる
そのため
・道路交通法の一部を改正する法律(令和4年法律第32号)の施行
・令和5年7月1日から特定小型原動機付自転車(「電動キックボード等」)に関する新たな交通ルールが定められる
・利用者には交通ルールを理解した上で安全に利用することが求められている
・乗車用ヘルメットの着用についても努力義務が課されている。
このため,
自転車・特定小型原動機付自転車の利用者に対して,ヘルメットの着用と交通ルールの遵守を促していくことが必要
となります。
まとめ
(1)横断歩道を車・自転車に注意しながら自分自身を守り正しく横断!
(2)運転中は歩行者優先!
(3)自転車・電動キックボード利用時はヘルメット着用!交通ルールを守れ!
です。
2024春の全国交通安全運動!
皆様も交通事故の被害者・加害者にならないように、交通事故に遭わないように気をつけて新生活スタートしましょう!
積雪注意して下さい!
皆さんこんばんは。。。
本日は先週からの予報通り、しっかりと積雪となりました。
雨が降って、雪が解けてくれれば良いのですが、これから夜中にかけてまだまだ降りそうですね。。。
これからの時間帯、車を運転される方は、スタッドレスタイヤ・タイヤチェーンをしっかり装着されている方だけでお願いします!
ノーマルタイヤでの運転は交通事故の原因になります!
また歩行される方も足を滑らせての転倒によるケガ、ご注意くださいね。。
朝は凍結注意しましょう!
明日の朝、行くが残っている場合、明後日も、凍結路面には注意して下さいね。
万が一交通事故に巻き揉まれてケガをしてしまったら、すぐに当院までご相談連絡下さいね
しっかり治療はもちろんですが、わからない事アドバイスさせて頂きたいと思います!
では雪道気をつけて下さい!
週末の道路は?雪が降ると交通事故は増加する?
毎年の事ですが、首都圏に降雪があると必ず交通事故は増加します。
また雪はいつ強くなるか?天気予報通りとならない事もあります。雪道での運転は通常の道路状況よりも危険が増します。
なので特に雪道の運転に慣れていない方は、不必要な運転は控えるようにしましょう!
交通事故を起こさない!雪道の運転の注意点の確認点
1.速度の適応
雪が積もった道路では、通常の速度よりも遅い速度で運転しましょう。
急なアクセルや急ブレーキは避け、ゆっくりとした動作をするようにしましょう。
2.安全な車間距離
前車との間隔をいつもより広めにとり、十分な安全距離を確保しましょう。
ゆとりがあると、急な制動や回避が必要な場合に対応しやすくなります。
3.ブレーキの使用方法
雪道での急ブレーキは滑りやすく危険です。
ブレーキやアクセルを急激に踏むことは危険です。
ブレーキは軽いタッチでコントロールするようにし、エンジンブレーキやシフトレンジを利用して安全に止まるようにしましょう。
車のスピードを緩め止める制動力は、ブレーキだけではありません。
4.スムーズなハンドリング
急なハンドリングはスリップの原因です。方向転換や車線変更はできるだけゆっくりかつ滑らかに行いましょう。
5.冷静な運転
雪道での運転では視界も悪くなり、いつも以上に安全確認をする事が必要です。
冷静かつ的確な判断で、余裕を持った運転を心がけましょう。
6.適切なタイヤ
スタッドレスタイヤやチェーンを必ず使用しましょう。
『ちょっとの雪だから。。。』『少しの距離だから。。。』
そんな気持ちでノーマルタイヤのまま出かける運転は絶対にやめましょう!
またスタッドレスタイヤも消耗品です。トレッドパターンの溝確認は怠らず、適切なメンテナンス交換しましょう。
7.視界の確保
雪や霜が視界を妨げることがあります。ウィンドウやミラーを十分に除雪し、視界を確保して運転をしましょう。
8.天気予報の確認
雪の降る可能性が高い場合は、出発前に天気予報を確認し、適切な準備を行いましょう。
9.緊急時の装備
万一の事態に備えて、外作業用の防寒具、スリップから脱出できる非常用品を携帯して出かける事が安心です。
まとめ
私もスノーボードでよく車で雪国に行きますが、必ず困っているスリップ等で困っている車や追突事故など見かけます。
雪道での運転は慎重かつ冷静な運転が求められます。雪国の運転に慣れている方でも交通事故を発生させますので、雪道に慣れていない方は十分な準備と注意を払って、安全運転を心がけてください。
冬本番!雪が降った時の運転豆知識!スリップさせずになれない雪道を克服しましょう!
こんにちは!冬も本格的に寒くなりいつ降るかわからない雪予報。
都心やさいたま市ではあまり大雪が降ることはないのですが、数センチ積もっただけで毎回、スリップ事故や、スタックで車を動かすことができなくなるなど、たった数センチでも雪国では考えられない大渋滞を引き起こしたりしますね。スタッドレスタイヤならおそらく問題ないことが多いかとも思いますが、さいたま市周辺しか運転されない方はそこまで用意されない方も多いはず。
そこで今回は、ノーマルタイヤ時の雪道の走行ポイントのアドバイスをまとめてみました。
降雪時で運転する場合、まず道路状況を確認しましょう!
目的地に到着するまで、道路状況は変化します。幹線道路では問題なさそうでも、橋の上や日陰や裏道では、雪が積もっていたり路面凍結していることがあります。
目的地までの道のり・時間を考え、状況変化をしっかり考えてチェーンを持っていない場合、運転せずに公共機関を利用することを考えることが必要です。
ノーマルタイヤでチェーン着用時、減速は通常時よりも早めにブレーキを踏むように!
チェーン装着時と言えど、油断は禁物!アイスバーン等でスリップしてしまう事も普通にあります。チェーン装着に慣れていない場合、走行中はずれてしまう可能性もあります。
ゆとりをもって後続車に追突される追突事故の危険を回避する為にも、ゆとりをもってゆっくり速度減速をするようにしましょう。
また運転開始時には、チェーン装着時のブレーキを踏む感覚の確認などもするようにしましょう。
チェーン装着でも凍結路面・積雪路面では、通常アスファルト路面と違いグリップ力は格段に違います。
急ハンドルはスピンを招く原因、急ブレーキ急加速はスリップ、チェーン外れの原因となります。チェーン装着していてホイルスピンで発進不能時は、一度アクセルを戻して、クリープ現象で車が進むぐらいのスピードで発進してみて下さい。それでも滑ってしまう場合、チェーン装着の駆動タイヤと路面にタオル等を敷き噛ませて同様に発進してみて下さい。慌ててアクセルを踏まない限り脱出できるはずです。
ポイントは、通常の運転時とは違いアクセルを軽~く踏むことが大切です!
チェーン装着は、どこでいつのタイミングか?
一般路上でタイヤチェーンの装着をすることは大変危険です。さいたま市でタイヤチェーンを装着する必要がありそうな場合、自宅駐車場で装着してから出発するようにしましょう!雪が降っていなくても降雪時がありそうな天候予報などの地域情報を把握してチェーンをしっかり持ってお出かけするようにしましょう。もちろんお出かけ先でチェーン着用の必要があり場合は、脱着場所では危険のない場所選び、他車や交通に迷惑をかけることのないような場所を選びましょう。※坂道NG、出来る限り水平で広いところで装着するように!
雪が積もっている道での発進のコツは?
タイヤに駆動力が掛かりすぎるとスピンを起こしやすくなりますので、クリープ現象を利用しながらエンジンの回転数を上げすぎないようにゆっくりと発進する事が、発進時の重要なコツです。
また坂道の登りは、一定のスピードで登りきる事がホイルスピンをしないで済むこととなります。下り坂は、エンジンブレーキを使いながら減速するとスリップ防止対策となります。急ブレーキを踏むことは、スリップをしたりチェーン脱になったりすることもありハンドル操作不能になりますので、要注意です。
凍結路面は、ハンドル操作やアクセルワークは原則的に何もしない
タイヤに残っているわずかなグリップ力を殺さずに通過する事が大切です。いつもより速度を落とした安全スピードで走行するようにしましょう。
降雪中や新雪道路は、雪でハンドルを取られたり、タイヤが空転しスタックしてしまって深みを作り脱出困難にもなることもしばしばあります。降雪中や新雪時は、先行車の動きを見ながら安全スピードで慎重に運転しましょう。
冬場のドライブ装備品準備
タイヤチェーン・スコップ・除雪用ブラシ・牽引ロープ・充電ブースターケーブル・古毛布や新聞・工具・防寒用手袋などがあると都心やさいたま市周囲ならほぼ問題ないと思います。
毎年のことですが、いつ遭遇するかわからない雪対策をしっかりしましょうね。