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夏の交通事故!7~8月になぜ多くなる?予防する対策方法は? | さいたま市緑区交通事故むちうち治療専門院

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夏の交通事故!7~8月になぜ多くなる?予防する対策方法は?

2024.08.02 | Category: 未分類

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夏の交通事故はなぜ多い?

7~8月交通事故発生件数は、警察庁統計データによると、10月から12月にかけて増加、1年で最も多い月は12月、その次に多い月が7月~8月であり、海や山に旅行に行くことが多い楽しい夏に交通事故のリスクが多くなっています。

そして、業務中トラックが当事者となる事故件数も、8月の発生件数が多く、夏場に交通事故事故が多く発生しています。夏場は長期休暇があるため一般ドライバーとの交通事故が増加するからなのでしょうか。。。。

それ以外にも夏場に交通事故が多く発生する原因をまとめてみましたので、それを踏まえて、お出かけの時には注意してみて下さいね

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夏場の交通事故の主な原因

1夏休みやレジャーシーズンに入り交通量が増加

夏休みやお盆休みなどの連休が多いため、観光地や帰省先への移動が増え、交通量が増加します。特に高速道路や観光地周辺の道路は混雑しやすくなります。

 

2気温の上昇による熱中症意識混濁・日光による眩しさによる眼精疲労

異常ともいえる近年の暑さによって、体調不良になりやすくなっている

 

3運転になれていない方の中長距離運転

夏休み中の学生や若者が運転する機会が増えます。若年層は運転経験が少ないため、事故を起こしやすい傾向がある。

帰省や旅行のために長距離運転をする人が増えます。長時間の運転は疲労を引き起こし、判断力や反応速度の低下を招くことがあります。

 

4突然の豪雨による交通渋滞

急なゲリラ豪雨や台風などの悪天候による突然の交通渋滞も、視界不良や路面の滑りやすさが増し、事故のリスクが高まります。

 

5飲酒運転の増加

夏はビアガーデンやバーベキュー、花火大会などのイベントが多く、飲酒の機会が増加する為、やってはいけない飲酒運転が増加。

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夏場の交通事故予防対策は?

なによりも安全運転を心がけ、交通ルールを守ることが重要です。

また交通事故予防対策としては、

1十分な車両点検と整備

運転開始前に十分な車両点検と整備

 

2体調管理

睡眠不足・疲労蓄積・発熱・体調不良時は運転しない

運転前に休養をとる

運転中の休憩をしっかりとる

 

3水分補給

運転中の熱中症予防対策として、水分補給が重要。

運転開始前に水分を補給し、運転途中でも水筒やペットボトル等で定期的に水分を補給する。車内の冷房も適切に使用する。

 

4ゆとりを持った運転を心がける

夏場の交通量増加に伴い、渋滞が発生しやすくなるので、イライラせず、ゆとりを持った運転を心がけることが大事。

前方車両との車間距離を十分確保する。

咄嗟の危険回避ができるような注意を心がける

夏休みシーズンで旅行客の中にはマナーの悪い車両も多くなることを意識しておく。

事故に巻き込まれることが無いように周囲に注意を払う

交通ルールを守る運転を心がける。

合流時はファースナー合流を心がける

 

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そのほかに注意したいこと

運転中におこる熱中症対策

室内の冷房の効いた部屋でも熱中症はおこります。冷房の利いてる車中でも同じことが言えます。運転中で熱中症を発症すると意識がもうろうとし、対向車線にはみ出して重大事故を引き起こすケースなども発生しています。また、交通量が増えて渋滞が発生すると、車間距離が短くなり、一瞬の意識混濁が事故に直結することがあります。

 

交通量や気温ばかりでなく、天候の影響に対しての対策

夏場は天候が不安定であり、雷雨や強風などの突発的な気象現象が発生しやすく、天候の急変に普段運転していないドライバーの運転操作が対応できない時、思わぬ事故が発生する事があります。

さらに天候の急変以外に、高温の影響で車両に不具合が発生、気温の上昇によりタイヤが摩耗しやすくなり、路面の熱によりタイヤのゴムが劣化し、グリップ力が低下して事故につながる危険性もあります。

突然の天候の急変時、近隣の駐車場などに一時避難する事も大切です。

避難できる場所がない場合、ハザードと点灯させ、徐行運転などしましょう。

 

楽しい夏!防げる交通事故は多くあります。

自分の出来る予防対策、注意出来ることを心がけてお出かけして下さいね!