Blog記事一覧 > 2月, 2025 | さいたま市緑区の交通事故治療専門院 さいたま市緑区交通事故治療情報センターの記事一覧
自転車と車の交通事故における過失割合
自転車と車の交通事故の過失割合は交通事故の状況によって異なります。
今回は、特に信号機のない交差点や側道でおこる一般的な自転車と車の交通事故の過失割合を記載していきます。
※ただしあくまでも一般的なケースの場合ですので、自転車と車の交通事故の過失割合については、法律家の弁護士さんに速やかにご相談した方が、速やかな解決となります。
信号機のある交差点での交通事故
自転車・車ともに信号を守っていた場合:車が右折や左折時に自転車と衝突した場合、車の方が、過失割合が高くなることが多い(例:車80%・自転車20%)。
自転車が信号無視した場合:自転車の過失が大きくなり、100%に近くなることもある。
信号機のない交差点や側道で起こる自転車と車の交通事故
どちらが優先か、どのような状況で事故が発生したかによって過失割合が決まります。
1.信号のない交差点での事故
自転車と車が交差点で衝突
ポイント! 優先道路を走行していたのはどちらか?
車が優先道路を走行、自転車が一時停止を無視して進入 → 自転車の過失が大きくなり、自転車80%・車20% になることが多い。
自転車が優先道路を走行し、車が側道から進入 → 車の過失が大きく、車70%・自転車30% になることが多い。
どちらも一時停止がない交差点の場合 → 道路幅の広い方が優先となり、狭い道路側の車両の過失が大きくなることが多い。
自転車と車が交差点を直進同士で衝突
ポイント! どちらが先に交差点に進入したか?
先に進入した側の優先が認められることが多い。
同時進入の場合 → 直進車同士でも、左方優先の原則が適用されるため、右側から進入した車(または自転車)の過失が大きくなることが多い。
例)車60%・自転車40% など。
2.側道からの進入による事故
車が側道から本線へ出ようとして自転車と衝突
ポイント! 本線を走る自転車が優先
本線を走行する自転車の方が優先されるため、車の過失が高くなる(車70%・自転車30%)。
ただし、自転車が急な飛び出しをした場合は、自転車の過失が増えることもある。
自転車が側道から本線へ進入し、直進車と衝突
ポイント!本線を走る車が優先
自転車の飛び出しが原因の場合、自転車80%・車20% となることが多い。
車が徐行せずに進入した場合は、車の過失も増える可能性がある。
3.見通しの悪い交差点での事故
ポイント!どちらかが安全確認不足だった場合、その方の過失が大きくなる。
一時停止がある場合 → 停止義務を守らなかった側の過失が高くなる。(例:停止無視の自転車80%・車20%)
お互いに徐行すべき場所で速度を出していた場合 → 過失割合は50%ずつになることもある。
4. 駐車車両との事故
車がドアを開けた際に自転車が衝突
車の過失が大きく、90%以上になることが多い。
5.駐車場から車が出る際に自転車と衝突
車の方の過失が高くなる(例:車70%・自転車30%)。
6. 歩道・車道の出入り時の事故
車が歩道を横切る際に自転車と衝突
車の過失が高くなりやすい(例:車80%・自転車20%)。
ただし、自転車が車道へ急に飛び出した場合
自転車の過失が大きくなる(例:車30%・自転車70%)。
まとめ 信号機のない交差点や側道で起こる自転車と車の交通事故基本ルール
・優先道路にいる方が有利
・左方優先の原則が適用されることがある
・一時停止の義務がある方の過失が大きくなる
・自転車の飛び出しは大きな過失とされやすい
・道路幅も過失割合に影響する
信号のない交差点や側道では、特に「徐行」「一時停止」「安全確認」が重要です。自転車も車も、お互いの動きを予測しながら安全に走行しましょう!
より詳細な情報や具体的なケースについては、専門家や弁護士に相談するのがおすすめです。
信号機のない交差点で、ご自身、お子様(子供の交差点事故)が交通事故でおけがをされた場合、当院での治療ももちろんですが、当院顧問弁護士のよる無料相談も可能です。
お気軽にご相談くださいね。
※弁護士無料相談は、当院にご通院患者様に限ります。